恋姫†無双 第3話


まずは、金髪ロール髪な袁紹(真名は麗羽)の入浴シーン。湯気が濃いのはお約束です



都から賊退治に派遣された曹操(真名は華琳)が、面会を求めてきた模様。袁紹は彼女を「いけ好かない娘」と評し、乗り気ではありません






袁紹を「賊一匹退治できない無能な領主」呼ばわりする曹操。単なる同属嫌悪というより、側近にまで言われちゃうぐらいだから事実なんでしょうなw

賊退治という汚れ仕事は曹操に任せておいて、自分は武芸大会の件を気にする袁紹。一方で、曹操関羽一行と遭遇します。お互い一言多いよw
宿代を稼ぐため関羽たちは、メイド喫茶ならぬメイド中華料理店で働いています。接客時の、趙雲のキャラ作り恐るべし



逆に張飛は失態続きで、店主からクビになる前に関羽から追い払われる始末。名誉挽回のため、なんとかして金稼ぎの方法を見つけようとします


と、そこで見つけたのが武芸大会の立て札。彼女はろくに字が読めませんが、隣にいたお姉さんが読んでくれました

第一試合は、鉄牛とかいう牛魔王みたいな大男と張飛の戦い。結果は言うまでも無し
第二試合は、先ほど張飛の前で優勝宣言した馬超(真名は翠)と槍の名手(本名不明)との戦い。1分以上にらみ合ってたくせに、余裕の勝利です


袁紹が退屈そうにしている間に冀州一武道会は決勝戦。2人の実力は伯仲し、素晴らしい激闘…だったのに、双方の腹の虫で緊張感が台無しw




ここで袁紹が「引き分け・両者優勝」を宣言。ついでにカッコ良く閉会の言葉を言おうとしましたが、全員スルーw

袁紹は2人に料理を振舞い、客将として迎えます。これにより立場が危うくなりそうな顔良(真名は斗詩)と文醜(真名は猪々子)は適正試験を課して追い出そうとしますが、逆に自分たちも追い詰める羽目に


最近出陣してないせいで贅肉が気になる顔良タン萌えw


まずは賢さの試験。椅子とマジックハンド使ってバナナを取るわけですが、知力34(それって別の三国志ゲームじゃないか?)に負ける張飛馬超って…


美しさの試験は、服を選んで着る勝負。審査員が野鳥の会ってのが気になりますが…。お洒落したこと無いという馬超さんも、大変お美しいです。張飛は着ぐるみでギャグ路線


対する顔良文醜ペアは、「漢王朝に替わって成敗」などと、セーラームーンもどきのキメ台詞で登場。恥ずかしいコスプレに加えて投げキッスまでしたのに、主君まで呆れる有様で哀れ




最後は力勝負。しかし、使うのは武器ではなく、袁家に代々伝わる白鳥型まわしを用いた女相撲。上半身裸なこともあり、ギャラリーの視線がエロいですw


張飛馬超が試合を放棄したため、勝利して側近の地位を守ることに成功した顔良文醜。しかし、代わりに何か大事なもの(プライド)は随分と失いました(汗)
帰りが遅くなったので、関羽に大目玉を食らった張飛。しかし、馬超という仲間を得て戦力増強です。EDでは主要キャラクター扱いされてないけどw