狂乱家族日記 第14話
・まだ苗字を覚えてもらえない山口が、給食のプリンをダシにカンニングの打診。しかし、その結論が出る前に、なんと優歌を除くクラス全員が動物化してしまいました
・ところ変わって、過去編で登場したドリンダちゃん(早乙女拳銃郎)のバーでも客らの動物化現象が。ネコ(ミルカトピ)はともかく、銀夏もまだ働いてるのかw
・犯人は傾国のテロリスト・平塚雷蝶か?千花らと同行していた罪木静と山口聖も苦しみだしますが、すぐには変化しないようですね。その間無駄に悶えててエロいw
・まもなく、優歌を救出した凰火たちが到着。生まれたばかりとあって、デカメロンが雹霞のことを「兄さん」と呼びましたが、結局本名(マンティス)は名乗らせてもらえず
・多勢に無勢で乱崎一家が翻弄される中、街中では突如建物が変形して要塞が出現。雷蝶の行動は超常現象対策局の者も掴めないようで
・娘の友人に抱きつかれるけしからん凰火たちの前に立ちはだかったのは、毎度懲りないDr.ゲボック。獣人化の薬を作ったのも、実はこいつだそうで
・そこへ救いの手を差し伸べたのは、意外にも雷蝶。にしても、こいつロリ系ではあっても、魔法少女ってガラじゃないだろw
・なごやか家族作戦反対派を黙らせるため、中和剤散布に邪魔なDr.ゲボックを倒して功績をあげるよう命じる雷蝶。むろん、凶華たちとしても戦いは望むところなんですが
・KYK(各自空気を読め考えろ)作戦って何だよwwww 相変わらず、凶華の戦略は力押しです
・月香はエアバッグ代わりw
・ゲボックは身体の7割近くが機械で出来ているとのことですが、顔もハリボテなんだから脳以外全部無機物なんじゃね?
・帝架の雄叫びで半獣は萎縮。百獣の王は伊達じゃありません
・「俺の拳はドリンダ直伝だぜ!」と言いながら、銀夏も参上。このフラグで千花が惚れ直しますが、あくまで「兄妹」扱いなのね…
・雹霞を一時戦闘不能にし、凶華を防戦一方にするほど無尽蔵のエネルギーを持つゲボックも、死角から放たれた凰火の銃弾で頭部を負傷。ちゃんと出血するのかw
・復帰した雹霞は、残る力を振り絞って必殺技「ルシファーキャノン」を放つ!!…しかし、デカメロンは共闘するのかと思いきや何故アドバイスだけ?
・約束どおり、雷蝶は(妙な歌を歌いながら)中和剤散布を遂行するわけですが…凶華は結局彼女のこと知らなかったんですね
・翌朝(?)、五重必殺学園では多数の生徒が千花をお出迎え。どうやら、事件を彼女1人で解決したことになってるみたいでw
・〆の画像はチビ凶華なのに、なぜか声は雷蝶