かんなぎ 第十二幕 「ほんとうにエフェメラル」


ナギのステッキを屋上で拾った大鉄。それを預かった仁は、かんなぎ神社のことについて聞くために、上森とかいうお喋りな爺さんを訪ねます



かんなぎ神社には特定の神主はおらず、共同管理していたんだとか。長老格の婆さんは耳遠いあげく喋るの遅いいので、聞き出すのももどかしい…

チンピラ3人をボコるとは、さんげちゃんの力は健在なようで






ざんげちゃんに聞いても、ナギと大差無い回答。少なくとも父親とは対立する考えのようです





帰宅してみれば、ナギの「今まで騙してた すまん」という驚愕の書き置き。しかも、(つぐみから譲ってもらった)制服が無残に捨てられています


そのまま、ろくに眠れず翌朝登校。ナギがどこにも来ておらず、御厨は部活を休んでまで捜索します





2日目になってもまだ事態は進展せず