まかでみ・WAっしょい! 第11話 「なんか可能性の問題なんですけど」


シリアス展開なので、いつもの賑やかなOPは無し。いつの間にか、鈴穂やファルチェも倒れているのね


咆哮とともに拓人が覚醒するという、ありがちな一発逆転フラグ。おいおい血涙流してるよ

所変わって人間界の学校生活。すっかり元気の無くなった拓人を、霧島双葉ちゃんが心配します。恋の話を照れもせずにするとは強かよのぅ



鈴穂を見舞いに行った拓人。余命短いと言う鈴果は、エッチしようと言い出します。しかも、表の鈴穂も同じ気持ちな模様







数日後に鈴穂が死去。教授らはこれを想定していたようで



拓人が魔法使いにならなかったらという仮定の魔法式を作ろうとするファバロム博士。しかし、タナロットやファルチェはそれを良しとせず、榮太郎とともに人間界へ行きます


そこへアガリアレプトとガブリエルが妨害。佐久間が足止めし、その隙に2人が行きます

ここで、佐久間はルシフェルに匹敵する男・「毒の王」サマエルという正体を現します

着いた先には、寒河江教授やファバロム博士の他に鈴穂もいました



しかし、鈴穂の能力で魔法を打ち消してしまうと拓人が消えてしまうとのこと

その頃の拓人(魔法使いにならないルート)は、「一緒にいたい相手」としてタナロット似の少女を描きます。そして、ネコに「タナロット」と命名


どういう歴史を辿っても「未分化魔神」の出現は必然という結果が出て、復活した拓人。俺達の三角関係はまだこれからだ!