狂乱家族日記 第15話

・まずは乱崎家男性陣による超早口な、今までのあらすじ。帝架は舌噛んじゃいましたw
・徹夜でケーキを作った凶華ですが、フィクションの料理下手にはありがちなレベルで台所が爆発してます

・今日が何の日か思い出せない凰火。それを悲しむ嫁さんの泣き顔が可愛すぎます



・銀夏に手当て&指摘されて、やっと今日が結婚記念日だと思いだしました
・その頃、凶華は中央くうろん駅前の九龍商店街で雹霞・月香を引きつれガチャポン。帝架がダブったそうでw
・凰火への仕返しのために、凶華が目指すは超常現象対策局のビル。その頃、局長の平塚雷蝶は権力を利用して豪華なケーキを食べるところでした


・中の人つながりでひだまりスケッチのヒロさんを意識しているのでしょうか、部下のクモに「太りますよ」と指摘されたると「美少女は太らないの!」と反論

・貧乳を指摘して追い出された蜘蛛はさておき、同じく出るとこ出てない凶華が乱入してケーキを台無しに。でもむしろ雷蝶より凶華が逆ギレw



・凰火を懲らしめる危険なアイテムを、雷蝶から受け取った凶華。愛の力を負のエネルギーに換えるステッキで、開発にあたり多くの局員が犠牲になったんだとか



・月香で試してみたら、好物の寿司が目の前で消滅。しっかし、人工衛星とか使ってえらく大規模な装置ですな


・そういや、外見のせいで忘れてたけど凶華って20歳という設定でしたな。そりゃ魔法少女ってガラじゃないわw 雷蝶も「お持ち帰りぃ〜」とか言わないの!



・凰火への愛情が深い人材として、真っ先に凶華が目をつけたのは死神三番(霧岬知紅)。それはそうと彼女、怪獣との戦いを凰火との模擬戦より遥かに楽と言ってますが(汗)

・ステッキで狙いを定めるものの、間違えて副局長(花山厳一郎)に命中。そういやこのオッサン、前回クモ男に眠らされてから何やってたんだろ?
・次の愛情供給源として選んだのは、千花と一緒に服を買いに来てた優歌。しかし、彼女は山口に惚れ初めていたため…




・かといって千花を使えば、当然銀夏に命中するわけで。そういや、彼女はいまだに「凰火さん」って呼んでるのかw

・自滅し、救急車沙汰にまでなっても諦めない凶華。記念日なんて所詮飾りです。偉い人にはそれがわからんのです


魔法少女の格好も似合うと言われ、凰火への愛情がピークに達した凶華。負のエネルギーも凄まじいものになり…

・強大な雷が降り注ぐのかと思いきや、ハートマークのメッセージが空にw 雷蝶さんも人が悪い(ケーキは月香に持ってかれたけど)