我が家のお稲荷さま。 第15話

・透がお漏らしするような年齢の頃から、昇は面倒見が良かったのですね
・そんなことを思い出しながら目が覚めた昇。人質の割に態度デカいなw
・散歩と称して、天狐空幻が向かった先は神社。しかし、神無月ゆえ恵比寿は出雲に行っており、狛犬に透の護衛を依頼
・続いてクーちゃんが向かったのは、教会のバザー会場。食い物の誘惑はさておき、敵方の使者に早速鉢合わせました


・とりあえず、人気の無いところに誘導して催眠。敵の正体が鬼と判明しました。槐という名もヒントだったのですね
・一方、昇も見張りを倒して脱走。しかし、壁一面に書かれた梵字っぽいものは何?
・昇の携帯にかけるため、電話を借りに行った空幻。しかし、そこはよりによって敵の親玉がいる部屋。シスター槐のポケットでコール音が鳴ります


・空幻狐が男にも化けられると知らなかった槐は、意表を突かれて逃走。しかし、仕掛けは万全なようで
・透の方は、シロちゃんに「家族にならない?」と、何を今更な提案。そして、その間にも謎の少年(月読)と巨乳姉ちゃん(汨羅)が監視中


・糸を頼りに槐の後を追っていたクーちゃんですが、まさかの変わり身で逆に追い詰められてしまいます
・人間ホイホイだか鏡返しだか知らないけど、インターネットやフリーマーケットで術を得るなよwww



・脱出のためにクーちゃんが呼び出したのは、土地神代理だから出雲に行ってない偽六瓢。この子って、兄いるのか。そして、彼女も男版クーちゃんを知らなかったとw



・鴫守の言霊によってクーは脱出成功。礼拝堂で槐と鉢合わせした昇のもとに到着しました



・「インターネットで見た」レベルの術が意外に強力なことに驚き
・天井ぶっ壊して消火とか、強引にも程があるだろwwww
・白鬼(シロちゃん)は、鬼の王となるために必要とのこと。空幻も引渡しを了承します



・高上家に到着。槐の独特の髪型は、ダンゴ部分で角を隠すためだったのですね



・結局、シロちゃんを高上家に送りつけた犯人は不明。(購入者の月読が言うには)鬼に彼女を覚醒させることは不可能だそうですが、次回一体誰が??